【第24回目】の今回は「笑顔」について。笑顔のチカラは凄い。もしかしたら日常生活で最も大切な能力かもしれません。ただ、僕たちは忙しい。忙しくて笑えない。
「最近いつ笑ったんだろう。」こんなコトを考えてしまうぐらいに日本人は忙しいのです。そんな皆さんの仕事に追われる毎日に、少しでも笑顔を取り戻せるよう書いていきたいと思います。
Xのフォロワーさんが増えなくなってきました(笑)でもコレは順調な証拠です。いわゆる商材屋のアカウントが離れていき、真面目な目的をもった運営をしている方と入れ替わっている感じ。
運営初期はアクティブなアカウントをメインに交流していましたが、何の意味もないことに気づきました。まぁコレも経験として良かったのかなぁと思います。
とにかく色んな方向性を模索しつつ前進していくので、仲良くしてくださってる皆様、これからもよろしくお願いします!
最近はXの運営方針を変えて「自分のペースを崩さない」をモットーに運営してます。(忙しいのもありますが。。。泣)
諦めるのか?
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つだてん @ritz_tyousa
続けるのか?
諦めるのは簡単。
続けるのは困難。
ホントにそうなのかな。
僕はどっちも簡単だと思う。
諦めるなら辞めれば良いし、
今のやり方で続けるのが難しいなら、
別のやり方で続ければいい。
人生は長い。
焦ったらダメ。
過程も楽しむ。
正解を探そうとするな。
正解を作れ。— つだてん (@ritz_tyousa) June 21, 2024
「ムカつくなぁ。」僕は重度なイラ立ちを抱えて生きていたように思います。何にムカついていたのか。当時はそんなコトを考えるような知識もなく、只々ムカついていました。
そんな感情で生活していると、自分に降りかかってくるのはトラブルばかりです。実際若いころはトラブルの連続でした。「なんで上手くいかないんだ。」そして「ムカつくなぁ。」
もう無限ループみたいですよね。永遠と繰り返されるイラ立ちに振り回される。このループに入ったら、抜け出すのは困難です。そして大人になってから、このループに入ったら「笑えないヒト」になってしまうのです。
笑えない理由のほとんどは仕事です。もちろんプライベートでも嫌なコトはありますが、それは一時的なモノばかり。何年も引きずるようなトラブルは少ない。
はっきり言って日本人は忙しすぎます。というより無駄が多い。だから職場の環境もギスギスしてくるし、ちょっとしたヒトへの気遣いもできないようになってくる。
こんな環境にいたら笑顔が減るのは当然ですよね。誰だって嫌です。でも環境自体を変えるコトはできません。変えられるのは自分だけ。なかなか難しい問題ですね。
笑顔は社会的な磁石であり、信頼性の測定器であり、怒りを和らげる装置であり、ほつれた人間関係の絆を修復する絆創膏であり、社会的な結びつきが順調に作動するようにしておくための潤滑油でもある。
マリアン・ラフランス
このオシャレな考え方を教えてくれるのは、イェール大学の教授マリアン・ラフランスです。笑顔が社会生活の中で、どれほど重要な役割を担っているかを再認識させられますね。
逆に笑顔が重要とわかっていても「笑わないヒト」って結構いますよね。僕もどちらかと言えば笑わないタイプなので、理由を知ってます。それは「自分を守るため」です。
他人と一線をおくことで自分を守る。これは生物的な本能として当然のコトだと思っていました。でも歳を重ねると感じます。総体的に見た場合、笑わないコトは損であるということを。。。
笑顔のヒトは初対面でもわかるように好印象を与えますよね。それは誰でもわかると思います。でも考えてみたら、笑顔のヒトって仕事でも優秀なヒトが多いと思いませんか?
僕の経験上ですが、笑顔の多いヒトは魅力的だし、親切だし、意図的に笑顔を作るヒトは有能です。仕事をする上でも笑顔のヒトとの方が楽しいし、効率もあがるような気がします。
とはいえ笑わないヒトがいきなり笑うのは難しいですよね。でも普段から笑顔を作らないと人間はどんどん暗くなっていきます。まずはメリットを知って笑顔を作るためのモチベーションを高めましょう!
笑顔はメンタルを改善します。まぁ笑っていて気分の悪い人はいないでしょう。
メンタルが安定すれば体も元気になるのは当然ですよね。
どうですか?笑顔はメリットばかりです。これを機に「笑顔チャレンジ」していきましょう!
何でもスグに効果が出るわけではありません。筋トレみたいな感覚でやってりましょう。笑顔は単なる表情の変化以上に、心身に多くの良い影響をもたらします。日常生活に笑顔を取り入れて、健康的で前向きな生活を!
彼はアメリカの裕福な家庭に生まれました。その後はヨーロッパに移住し様々な文化に触れて生活し、幅広い学問を学びます。そんな彼は将来「心理学の父」と呼ばれるようになる。
彼の思想はプラグマティズム。プラグマティズムとは真実とは実用的に役立つモノであり、思想や信念の価値はその効果や結果によって決まるという考え方。
まぁ「理論などではなく、実際に自由な行動をして現実を作るんだ」みたいな感じ。今の時代に必要な考えかもしれません。彼の名はウィリアム・ジェームズ。そんな彼は夏目漱石にも強い影響を与えたと言われています。
笑顔を作るのも自由。笑わないのも自由。自分で人生を選択して作り上げていきましょう。
楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ
ウィリアム・ジェームズ
このアイデアを活用して、より良い選択を行い、あなたの人生がより良くなることを祈っています。
【第二十四話】朝が早すぎるんだよ
そして勤務初日。起床時間は5時。6時に会社へ行き、そこから現場に行く準備を始める。もちろんこれは勤務時間外です。「現場は辛いなぁ。」そう感じながら僕の現場生活は始まりました。
免許は持っていても現場経験がないので大変でした。一から教えてもらいますが、何よりマニュアルなんて無いのでわかりづらい。まさに「見て覚えろ」スタイルですね。それは今でも変わってないと思います。
もちろん社員もガラの悪いヒトが多く、罵声が飛び交う中、なんとかメシを食べるために仕事にいきました。「うーん。やっぱり現場仕事は厳しい世界だな」そう考えずにはいられませんでした。
3か月が経ったころ「そろそろ辞めようかな」と思っていると、社長から驚きのヒトことが。。。
このニュースレターでは常時みなさんからのご意見とご質問を募集してます。
今回は以上です。いかがでしたでしょうか?
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それでは次回の投稿でお会いできるのを楽しみにしております。